はじめまして!
この度、ロマンス小説への愛を語るために【Chocolatteのロマンス探偵事務所】を開設しました、ショコラテと申します。
はじめにこのブログの概要と私の基本プロフィールを紹介したいと思います。
さぁ、このブログについて説明していくよ!
このブログについて
このブログは、多趣味な管理人によるロマンス小説メインの雑多ブログになります。
ロマンス小説を読んだことのない方向けに
- おすすめのロマンス小説
- ロマンス小説の魅力
- ロマンス小説に出てくる用語の解説
- 主にヒストリカル小説の背景知識
等々を発信していきたいです。
そして、このブログのコメント欄やTwitter(https://twitter.com/chocolatte_1167)を通して、ロマンス小説について一緒に語り合ってもらえたらとても嬉しいです。
今後、更新予定のテーマはこちら↓
- ロマンス小説レビュー
- ロマンス小説の背景・用語解説
- ロマンス小説の作家別プロファイル
- ロマンス小説の新刊情報
- 韓国ドラマ
- 海外ドラマ
- 映画レビュー
- 英語学習
- 実際に買ってよかったアイテム紹介
もしかすると、しばらくはロマンス関連の記事しか書かないかも…
ブログ設立に至った経緯
ロマンス小説にハマり始めた頃、ロマンス小説のロの字も分からない状態だった私は、何を読めば良いのかわかりませんでした。
本屋さんに行けば、ずらーっと並ぶロマンス小説を前に(知らないレーベル、知らない作家名)何を手に取ったら良いのか分からず、
ネットを開けば、よくわからない知らない用語・ジャンルの数々。
そもそもまだ自分の好みも分からない状態だったんですね。
Googleで初心者向けロマンス小説のおすすめを調べても、出てくる記事はそう多くありません。
Yahoo知恵袋で、
『ロマンス小説 おすすめ』
などと入力しては、作品と作家名をピックアップし、Amazonで調べる日々。
でもYahoo知恵袋は、それぞれの質問で回答者が違うので、体系的なまとめではないですし、古い質問の回答だと紹介されている本が絶版という事も多々ありました。
今までロマンス小説に触れてきたことがなかった人が参考にできるようなまとめがもっとあったらなぁ。
歴代の名作と共に、最近出版された手に入りやすいおすすめ本を紹介された記事があったらなぁ。
ヒストリカルの時代背景を詳しく解説してくれるサイトがあったらなぁ。
と思ったのがきっかけです。
また、
なんか…ロマンス小説のレーベル少なくなってきてないか?という危機感と
もっとロマンス小説を読む人が増えてほしい!
という思いも大きかったです。
このブログを通して、一人でも多くの方がロマンス小説の世界を知り、それに触れるきっかけとなってくれたらとても嬉しいです。
ロマンス小説を読み始めたばかりの方に向けたガイド、また自分自身の備忘録としてこのブログに綴っていこうと思います。
ロマンス小説に出会った経緯
それは遡ること2020年の年末…(結構最近)
Netflixで映画のトワイライトを視聴しました。
というのも、ロバートパティンソン演じるエドワードの声優が櫻井孝宏だったんです〜。
そして、長らく積読していたトワイライトの存在を思い出しました。
『おぉ、翻訳の恋愛小説も面白いものね〜』
と思い、そのままトワイライト全6巻を読破。
ネットで調べているうちに、トワイライトはヤングアダルトというジャンルに属する事や、あの『フィフティシェイズオブグレイ』が元はトワイライトの二次創作だった事を知ります。
ロマンス小説読んでみたいけど、まず映像から入りたいなぁ(基本的に映像から入りたい派)と思い、
Netflixで海外ドラマを漁っているうちに、アウトランダーを見つけて、なんとなく見始めたんです。
それは、もうめちゃくちゃ衝撃でした。
『…なにこれ、面白すぎる。』
壮大な歴史ドラマと、濃厚な官能的演出に完全に引き込まれました。
というのも主演の2人の演技がうまいのよね〜
そして、まずは読みやすそうなコンテンポラリーから入ろうと思い、色々と調べて選んだのが『世界で一番美しい声』でした。
今考えても、その選択はベストチョイスだったと思います。
略歴とマイブーム遍歴
ここで、ざっくりと私のマイブーム遍歴を紹介しておこうと思います。
- 1990年代生まれのギリギリZ世代
- 小学生になると、常に図書室に入り浸り、外で遊ぶよりも家の中で読書が好きというTHEインドア派に育つ。
- ハリーポッターにハマる。
- 中学受験のため、一旦本から離れる。
- その反動からか、中学入学後、名探偵コナンにどハマり。アニメ全話完走する。国内の推理小説、海外の推理小説などを読む日々。
- 次第にアニメ・声優全般に沼る。(きっかけはYouTubeの文字起こしラジオ)
- 声優好きが高じてBLの扉を開く。
- 2000年以前のアニメ(ガンダム・スラダンetc)にハマる。
- 吹き替え声優が豪華だった事(メインが櫻井孝宏、小野大輔、坂本真綾)から、韓国ドラマ花郎を視聴。
- その結果、韓ドラにハマることに。
- またBTSのV・JINが歌うOSTから、BTSの存在を知る。
- 御多分に洩れず、BTS沼に落ちる。
- ついにロマンス小説に出会う。
- 1番初めに手に取ったロマンス小説は『世界で一番美しい声』
- 現在、新旧問わず、幅広くロマンス小説を嗜み、その世界に浸り癒される日々。
ロマンス小説は日々の癒し!仕事の疲れも吹っ飛ぶ♡
最後に
昨今、アニメや声優などの2次元界隈は世代を問わず、かなり一般的になってきたと思います。
子供の頃からファンだった私にとって、この界隈が盛り上がるのは嬉しいです。
しかし、今私が推しまくっているロマンス界隈は悲しいことに偏見の目が少しばかり多く、同年代が少ない気がしています。
元々、漫画大国である日本では、ロマンス小説の役割は少女漫画やTL小説が担い、欧米諸国に比べ需要が少なめなのかも知れません。
ですが、ロマンス小説と日本の少女漫画は似て非なるもの。
- ロマンス小説ってこんなに面白いよ!
- この作品のヒーローとヒロインのここが素晴らしい!
等々を発信していきたいです。
そしてまだまだロマンス小説初心者の私にオススメの本を教えて頂きたいです。
これからも多くのロマンス小説が出版、復刊、電子書籍化されることを祈って。
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