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【ロマンス小説】2024年10月の新刊・復刊ラインナップ

今月の新刊ラインナップ
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ハーレクイン日本創刊45周年 特選10 ヘレン・ビアンチン✨

45周年特選10 ヘレン・ビアンチン
初恋の夫に愛されるのは、夜だけ。
それでも幸せだったーー夫の元恋人が現れて
私を脅かすまでは。

美しいドレスをまとい、ハンサムな夫の横で微笑を浮かべる妻。傍から見ればジアンナほど幸せな女性はいないが、真実は違う。この結婚は、イタリア系の名門である両家が経営する会社をより強固にするための便宜的な取り決めでしかなかった。彼女は夫のフランコに10代のころから恋心を寄せていたのに、彼にとってジアンナは、いつまでたっても見せかけの妻だ。それでもいいと、ジアンナは懸命に自分に言いきかせてきた。こうしていつも彼の隣にいて、夜は情熱的に愛されるのだから。だがそれも、夫の元恋人が現れるまでのつかの間の夢で……。
(出典:楽天ブックスより)

10日(木)発売

ラズベリーブックス【竹書房】

Uncommon Courtships〉シリーズ一作目 (全4巻)

冷静沈着な令嬢アンの結婚 [レジーナ・スコット 著/ 細田利江子 訳]

冷静沈着で生真面目なアンは、放蕩者の伯爵家の次男チャスと出会い、不思議と惹かれあう。しかしアンは二人の叔母の生活を支えるため、爵位を持った裕福な男性との結婚をしなければならなかった。ある日、馬車の事故のためにふたりきりで一夜を過ごしたことから、アンの評判を守るため婚約を余儀なくされるが……
(出典:楽天ブックスより)

創元推理文庫【東京創元社】

町の悪魔を捕まえろ [ジャナ・デリオン 著/ 島村 浩子 訳]

ワニ町シリーズ第8弾♪

楽天ブックス
¥1,254 (2024/09/13 20:37時点 | 楽天市場調べ)

先の事件で心に傷を負ったフォーチュン。それでもシンフルは平常どおりーーなのに、またもや事件が。町の中年女性がネットのロマンス詐欺にあったのだ。犯人は町の住民とふんだフォーチュンとスーパーおば(あ)さまふたりは、義憤にかられて立ちあがった。さらに町一番の善人に悲惨な出来事が起こる。保安官助手カーターは激怒中、三人は慎重に探りはじめるが……。シンフルのパワフルトリオが懲りずに大暴れ、好評シリーズ第八弾。
(出典:楽天ブックスより)

11日(金)発売

mirabooks【ハーパーコリンズ・ジャパン】

純白の密告者[J・D・ロブ 著/ 小林浩子 訳]

楽天ブックス
¥1,339 (2024/09/11 08:34時点 | 楽天市場調べ)

深紅の刻印[イローナ・アンドルーズ 著/ 仁嶋いずる 訳](再版)

全米絶賛〈Hidden Legacy〉シリーズ、いよいよ最終話。危険な愛が疾走する、怒濤のクライマックス!

小さな探偵事務所を営みながら家族を養うネバダ。巨万の富の持ち主で、世界がひれ伏す権力者マッド・ローガンとついに愛を確かめ合うが、甘い日々は刹那だった。ある日ローガンの元婚約者である女性が事務所を訪れ、行方不明の夫捜しをネバダに依頼する。持ち前の正義感が嫉妬心を上まわり、ネバダは引き受けるが、何かとローガンを頼ろうとする依頼人の態度には、かすかにざわつく心を持てあましていた。二人の愛は揺るぎないはず……。だが新たな事件はより大きな陰謀へと姿を変え、ローガンとネバダに襲いかかろうとしていた。

■第1話の『蒼の略奪者』以降、読者のみなさまに続編の翻訳刊行を熱望されてきたこの〈Hidden Legacy〉シリーズ、熱狂的に迎えられた第2話『白き刹那』に続いて、いよいよ最終話『深紅の刻印』をお届けします。NYタイムズ・ベストセラーリスト1位獲得作家イローナ・アンドルーズによる全米絶賛のアーバン・サスペンス、人気の秘密は、疾走感のあるハイペースな文体と、息もつかせぬ展開、そして読み応えのある重厚なストーリーですが、登場人物も全員とても魅力的。健気で正義感の強いヒロイン、ネバダはもちろんのこと、全世界がひれ伏す富と権力の持ち主でありながら、心に深い闇を抱えるダーク・ヒーロー、マッド・ローガンの魅力は、読めば虜にならずにいられません。前作でついに結ばれた二人ですが、ローガンがかつて愛した女性が、再び現れて──。彼女の夫捜しに端を発した事件は、やがてより大きな陰謀へと姿を変え、ローガンとネバダを襲います。二人の愛と命を賭した最後の闘いを、見届けてください!
(出典:Amazonより 旧版のあらすじ)

11月9日(土)発売予定

ラズベリーブックス【竹書房】

〈ブリジャートン家外伝 スマイスースミス〉シリーズ完結編!

ブリジャートン家外伝4 突然の結婚は恋を招いて(仮)[ジュリア・クイン 著/ 村山美雪 訳](再版)

准男爵リチャード・ケンワージーは焦っていた。すぐに結婚しなければならない。しかも花嫁は誰でもいいというわけではない。
知性があって 家族を大事にする “結婚を焦っている女性でなければ――。
アイリス・スマイス-スミスは地味な壁の花。今年も一族恒例の未婚の女子による音楽会で嫌々チェロを弾いていた。ところがそこへやってきた初対面の紳士――リチャードにじっと見つめられていることに気がつく。
翌日には屋敷を訪ねてきたリチャードは1週間でプロポーズ。そしてそのさらに1週間後にはふたりは結婚していた! 結婚を急ぐリチャードの秘密とは? そしてやむを得ず結婚したにもかかわらずふたりに芽生え始めた恋の行方は――?
2016年リタ賞ノミネート。〈ブリジャートン〉のスピンオフ 大好評〈スマイス-スミス〉シリーズついに完結!
(出典:Amazonより)

【ロマンス小説】2024年11月の新刊・復刊ラインナップ

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