《ロマンス・タイムマシン》アン・ハンプソン『最後の船旅』復刊✨
彼と過ごした最後の日々は、
太陽よりもまぶしかったーー
まだ20歳のウェンディは治療の難しい病のため余命4カ月と宣告された。相談できる身寄りもいない彼女は、20年前に自分を取り上げてくれた医師のすすめで、豪華客船に乗って世界を旅することにーー亡き母が遺してくれた家と家財を売り払って。その船上で、ローマ時代の彫刻のような品格を漂わせる長身でハンサムなガースと出逢い、心を通わせるようになる。寄港した各地を彼と一緒に回り、幸せな思い出をたくさん作った。けれど、彼に惹かれれば惹かれるほど、ウェンディは切なくなるのだった。どれだけ恋い焦がれようと、ガースとは決して結ばれない。私に残された時間は、あとわずかしかないのだから……。
1976年に上梓された、大作家アン・ハンプソンの伝説の名作が《ロマンス・タイムマシン》に登場!余命わずかであることは伏せたまま、ウェンディは最期の時を迎える直前まで命を輝かせます。運命の人ガースとの恋は、彼女に奇跡をもたらすのでしょうか?
(出典:楽天ブックスより)
10日(月)発売予定
ラズベリーブックス【竹書房】
雪の中で愛されて(仮)Three Swedish Mountain Men(原題) [リリー・ゴールド 著/ 石原未奈子 訳]
スキャンダルで職を失ったイギリス人の元教師デイジーは、旅先のスウェーデンで車が故障したため、3人の男たちが住む山小屋で雪の中数週間を過ごす。3人を同時に愛し、愛されるようになったデイジー。だが彼らには同じように裏切られた過去があり、デイジーにもまた、元カレから逃げてきたという秘密があった。互いに傷つきながらも絆を深めた彼らとの関係は……?
(出典:楽天ブックスより)
原書KU対象♪
14日(金)発売予定
mirabooks【ハーパーコリンズ・ジャパン】
WATCHING OVER YOU(原題) [ローリー・フォスター 著/ 兒嶋みなこ 訳]
〈The McKenzies of Ridge Trail〉シリーズ1作目~2作目
愛の足かせ [ステファニー・ローレンス 著/ 鈴木たえ子 訳](再)
アントニアは幼いころからフィリップとの結婚を夢みていた。それなのに、のほほんと年月を重ね、気がつくと二十四歳になっていた。大変!ぐずぐずしてはいられないわ。幸い、フィリップにはまだ結婚を約束した相手はいないらしい。ここで私が彼の花嫁にふさわしいレディで、男爵の妻としても立派にやっていけると証明できたなら、求婚してくれるかもしれない。かくして二人は八年ぶりに再会したのだが、彼はアントニアのことをなかなか思い出してくれず……。
(出典:Amazonより 旧版のあらすじ)
〈三人の求婚者〉三部作1作目~2作目
フラッシュバック [テリー・ヘリントン 著/ 進藤あつ子 訳](再)
テリー・へリントン『フラッシュバック』が復刊✨
(今回の出版でkindle化されるかもしれませんね)
四十年以上も前に、この人と私が愛し合っていた…?セアラは混乱に陥りながら、目の前で事故死した老人の遺品を見つめた。色褪せた写真。若いころの彼と写っているのは、まぎれもなくセアラ自身だ。“光の波動”“彼女の時間から私の時間へ”老人が書き残した言葉を手掛かりに、セアラは過去の時代へとタイムトラベルを果たす。なつかしい腕に抱かれた瞬間、時空を超えて出会った二人のせつない恋が始まった。永遠の絆を描いた感動作。
(出典:楽天ブックスより 旧版のあらすじ)
4月10日(木)発売予定
ラズベリーブックス【竹書房】
恋に落ちたくない花嫁(仮)[エラ・クイン 著/ 高橋佳奈子 訳]
1818年。伯爵令嬢オーガスタは胸を高鳴らせていた。女生徒の入学を認めている数少ない大学の1校、イタリアのパドヴァ大学から合格通知が届いたのだ。ただし、入学するには家族から出された条件「ロンドンの社交界にデビューし、1年間社交シーズンを過ごすこと」を満たさなければならない。最初は、そんな条件など簡単にクリアできると自信満々だった。でも魅力的な男爵フィニアスに出会い、意に反して心惹かれてしまう。とはいえ、フィニアスが「なかなか男子に恵まれない兄夫婦に頼まれ、世継ぎ作りのために妻を探している」というのは公然たる事実。求婚を断って大学入学のためにイタリアへと旅立つ。でも、フィニアスは趣味である“建築研究”を理由に、どこまでも後を追いかけてきて……
大学に行きたい伯爵令嬢。社交界にデビューして誰とも婚約しなければ認めると言われたけれど……大好評〈ワーシントン〉シリーズ!
(出典:楽天ブックスより)
〈ワーシントン〉シリーズ1作目~5作目
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