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【ロマンス小説】2023年6月の新刊・復刊ラインナップ

今月の新刊ラインナップ
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2日(金)発売

扶桑社ロマンス

真夜中の抱擁[リサ・マリー・ライス / 上中 京(訳)]

楽天ブックス
¥1,375 (2024/11/14 10:10時点 | 楽天市場調べ)

真夜中(ミッドナイト)シリーズ 
二年半ぶりの長編第11弾!

美しきサンフランシスコの街を
愛する女を守るため元SEALsが奔る!

エマはパシフィック投資社で働く市場の定量分析家(クォンツ)だ。ある日、同僚のトビーが挨拶も残さずに姿を消し、不審に思ったエマは民間警備会社ASIに勤める友人たちに相談する。そこで派遣されてきたのが危機管理の専門家ラウールだった。セクシーな彼の姿に強く惹かれるエマ。二人はトビーから届いていた警告メールを手掛かりに、サンフランシスコの街で彼の痕跡を追い求めるが……。巨額の株の空売りと市場テロ計画の背後に潜む巨悪の存在とは? 大人気シリーズ待望の新作が二年半ぶりに登場!(出典:Amazonより)

6/1(木)まで〈真夜中シリーズ〉kindle50%還元キャンペーン中!!(*^^*)

カクテルグラスに愛を添えて[ノーラ・ロバーツ / 香山 栞(訳)]

扶桑社
¥1,430 (2024/10/10 07:22時点 | Amazon調べ)
扶桑社
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<ロマンスの女王>ノーラ・ロバーツ最新作

いつか自分の店を持ちたい。
それがわたしの人生の夢──

モーガン・オルブライトには夢と計画があった。ひとつの地に根付き、そこで自らのバーを持つという夢だ。軍人家庭に育ち、引っ越しの多い幼少期を過ごしたモーガンはいま、ボルチモアで友人のニーナと小さな家で暮らしながら、昼は建築会社の事務、夜は近所のにぎやかなバーのバーテンダーを務め、夢にむかって邁進していた。
ある夜、モーガンは男性客ルークから声を掛けられる。IT企業のコンサルタントとして街に来たという彼からディナーの誘いを受けたことで、モーガンの運命は大きく動きだす……(出典:Amazonより)

9日(金)発売

ラズベリーブックス【竹書房】

伯爵の花嫁はサファイアのように輝く[アビー・グラインズ / 石原 未奈子(訳)]

著:アビー・グラインズ, 翻訳:石原 未奈子
¥1,430 (2024/10/10 07:22時点 | Amazon調べ)

社交界よりも本が好きなミリアムは結婚願望はなかったが、男爵だった父がギャンブルの借金を残して亡くなり、母と足に障害のある妹を支えるために裕福な男性との結婚を余儀なくされる。
爵位には興味がないたが、はからずもアシュトン伯爵位を継ぐことになったヒューは、一瞬でミリアムに恋をする。
ところがヒューの義弟で社交界の人気者でもあるニコラスが兄への復讐のためミリアムへ求婚することを思いつく。
ニコラスは、母が落馬事故で亡くなったのはヒューのせいだと逆恨みし、兄の求婚相手を奪って大恥をかかせようとしていた。(出典:Amazonより)

同著者の他邦訳作品が二見さんから出ています↓

ライムブックス【原書房】

7日間の婚約者[ヴァージニア・ヒース / 岸川 由美(訳)]

著:ヴァージニア・ヒース, 翻訳:岸川 由美
¥1,513 (2024/10/10 07:22時点 | Amazon調べ)

父の失踪後、木版画家として妹たちを養ってきたミネルヴァは、仕事が途絶えて困りはてていた。偶然出会った伯爵ヒューから、謝礼をはずむので1週間、偽の婚約者になって欲しいと頼まれ、引き受けるのだが……(出典:Amazonより)

あらすじ的に原書はこちらでしょう↓
(ロマコメでブリジャートン家ファンにおすすめらしい)
the witty banter is brilliant and so entertaining!(>Amazon商品ページ内のレビューより)
(訳:ウィットに富んだ掛け合いは見事で、とても面白いです!)
それは気になる…読みたい…♡

mirabooks【ハーパーコリンズ・ジャパン】

伯爵家に拾われたレディ[キャンディス・キャンプ / 佐野 晶(訳)]

著:キャンディス・キャンプ, 翻訳:佐野 晶
¥1,120 (2024/10/09 11:59時点 | Amazon調べ)
おそらく順番的に〈モアランド公爵家〉〈The Mad Morelands〉の8作目の邦訳かと…?
7作目は2020年出版のこちら↓ 
ハーパーコリンズ・ジャパン
¥1,090 (2023/04/17 18:44時点 | Amazon調べ)

美しき容疑者[スーザン・ブロックマン / 泉 智子(訳)]

著:スーザン・ブロックマン, 翻訳:泉 智子
¥930 (2024/10/10 07:22時点 | Amazon調べ)

★ある日、目の前に現れたミステリアスな”ボディガード”――彼を信じてもいいのだろうか? 全米ベストセラーの危険なロマンス★工芸品鑑定士のアニーは窮地に立たされていた。ヨーロッパで相次ぐ美術品窃盗事件の容疑者として当局にマークされたうえ、何者かに命を狙われているのだ。そんなある日、アニーの身を案じた人物に雇われたというボディーガードが彼女の前に現れた。見ず知らずの異性を家に泊めるなんて冗談じゃないわ!反発するアニーにかまわず、彼は平然と言い放つ。「僕が眠るのは、きみのベッドルームだ」彼の瞳の奧に宿る欲望に気づいた瞬間、アニーは強烈に意識した――いま身に迫る危険よりも、この謎めいた男の魅力にとらわれる危機を。(出典:Amazonより 旧版のあらすじ)

21日(水)発売

ザ・ミステリ・コレクション【二見書房】

招かれざる宿泊者[ヘザー・グーデンカウフ / 久賀美緒(訳)]

著:ヘザー・グーデンカウフ, 翻訳:久賀美緒
¥1,430 (2024/09/26 18:09時点 | Amazon調べ)

雪嵐でライフラインも断たれた別荘に滞在するワイリーは、雪の中に親子を見つけ…(出典:Amazonより)

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