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【ロマンス小説】2023年8月の新刊・復刊ラインナップ

今月の新刊ラインナップ
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9日(水)発売

mirabooks【ハーパーコリンズ・ジャパン】

没落令嬢のためのレディ入門[ソフィー・アーウィン / 兒嶋みなこ(訳)]

ハーパーコリンズ・ジャパン
¥1,250 (2024/10/14 23:50時点 | Amazon調べ)
オースティンやへイヤーへのオマージュを感じさせる一作とのことです♪

素顔のサマーバカンス[ジェイン・アン クレンツ,ナリーニ シン,ジェニー ルーカス / 仁嶋 いずる,長田 乃莉子,早川 麻百合 (訳)]

今年もまた〈夏のアンソロジー〉の季節がやって来ました~♪🌻
ハーパーコリンズ・ジャパン
¥1,020 (2024/10/14 23:50時点 | Amazon調べ)
恐らくナリーニ・シン作品は『シークにさらわれて』でしょうね。(←翻訳者名から特定)
以前おすすめしていただいて、電子本を積んでました~(なぜかKindle版はないけど、他のサービスでは配信している)
まだ冒頭をちら読みしかしていませんが、これは面白いと思う!!たぶん(笑)
ジェニー・ルーカス作品は『愛を知らない伯爵』かな?
ジェイン・A・クレンツ作品に関しては、特定不可!(仁嶋 いずる先生が訳してくださった作品は多数あるので…)
でも、『波の数だけ愛して』と予想!!(理由→ビーチが出てくるらしいから。)

10日(木)発売

ラズベリーブックス【竹書房】

緑のまなざしに魅了されて[ティナ・ガブリエル / 高橋 佳奈子(訳)]

<あらすじ>
1815年のロンドン。絵を扱う店を姉妹で経営しているエリザはオークションでグレイソンと出会う。
高名な美術批評家でコレクターでもある貴族のグレイソンはエリザが狙っていた絵を高値で競り落とす。
エリザは悪名高い贋作者ミラーの娘で、父が失踪した後、その才能を受け継いだ妹が描いた贋作を生活のためにやむなく売ったのだ。
オークションの数日後、エリザは妹たちと店を守るため、グレイソンから絵を取り戻すことを決意し、交渉に向かう。
グレイソンは絵を贋作と見破り、絵を返す代わりに盗まれたレンブラントを探す手伝いをするように告げる。
グレイソンは過去にミラーの贋作に騙されて以来、裁きを受けさせようとミラーの行方を追っており、ミラーの娘であるエリザに近づいたのもそれが理由の一つだった。
だが行動を共にするうち、二人は身分や立場の違いを超えて惹かれ合ってしまう……。(出典:楽天ブックスより)

21日(月)発売

ザ・ミステリ・コレクション【二見書房】

8月の二見書房さんの新刊はコージー・ミステリ♪(来月もミステリ…)

ブルターニュ料理は死への誘い[マルゴ・ル・モアル&ジャン・ル・モアル / 浦崎直樹 (訳)]

バツイチ、51歳の女性レストラン・オーナーが、ブルターニュ地方の小さな村で起きた殺人事件に挑むコージー・ミステリ。(出典:Amazonより)

31日(木)発売

創元推理文庫【東京創元社】

幸運には逆らうな[ジャナ・デリオン / 島村 浩子(訳)]

〈ワニ町〉シリーズ第六弾!
著:ジャナ・デリオン, 翻訳:島村 浩子
¥1,210 (2024/10/14 23:50時点 | Amazon調べ)

独立記念日を迎え、祝賀ムードのシンフルの湿地で爆発事故が発生。現場は密造酒の製造所だと思われていた建物だが、事故がきっかけで作られていたのは覚醒剤だったことが発覚する。爆発の巻き添えで友人が負傷してしまい怒りに燃えるアイダ・ベルとガーティに引きずられ、フォーチュンはクスリをばらまく悪党探しに協力することに……。CIAスパイ&おばあちゃんズの活躍はますますスケールアップ、好評〈ワニ町〉シリーズ第六弾!(出典:Amazonより)

影を呑んだ少女[フランシス・ハーディング / 児玉 敦子(訳)]【文庫化】

【文庫化】『嘘の木』の著者が17世紀英国を舞台に描く歴史大作!
著:フランシス・ハーディング, 翻訳:児玉 敦子
¥1,430 (2024/10/14 23:50時点 | Amazon調べ)

幽霊を憑依させる体質をもつメイクピースはずっと母とふたりで暮らしていた。だが母がロンドンで暴動に巻きこまれ命を落とし、残されたメイクピースのもとへ会ったこともない亡き父親の一族から迎えが来た。父は死者の霊を取り込む能力をもつ旧家の長男だったのだ。父の一族の屋敷で暮らし始めたメイクピースだったが、屋敷の人々の不気味さに嫌気が差し、逃げだす決意をする。『嘘の木』の著者が17世紀英国を舞台に描く歴史大作。(出典:Amazonより)

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