ハーレクイン日本創刊45周年 特選9 リン・グレアム✨
45周年特選9 リン・グレアム
出産まで、あとひと月半。
でも――おなかの子の父親は恋も愛も無用の大富豪。
母の心臓手術費を稼ぐため、ある夫婦の代理母になったポリー。しかし妊娠したのもつかの間、手術の甲斐なく母は亡くなり、失意のポリーは、依頼主が手配した屋敷で出産を待つことになる。
そして、近くの森でひとり涙にくれていたとき、黒髪に黒い瞳の魅力的な男性、ラウル・ザフォルテサに出会った。彼の優しさに心癒され、気づけばポリーは恋に落ちていた。だがある日、依頼主夫婦の話は嘘で、彼が代理母の依頼主と知る。結婚はせずに子供だけ欲しいと望む、独身貴族なのだと。騙されたショックに、ポリーは逃げるようにして姿を消すが……。
(出典:Amazonより)
3日(火)発売予定
扶桑社ロマンス
心の奥にひそむ影[ノーラ・ロバーツ 著/ 香山 栞 訳]
名匠ノーラ・ロバーツ最新刊
心の奥にひそむ「力」が、彼女に取り返しのつかない悲劇をもたらす……
12歳の少女シーアは、夏休みをすごすため、大好きな祖母のもとにやって来た。
アパラチア山地に住む祖母は、自然と伝統に育まれたヒーリングパワーあふれる品々の作り手だ。
そんな祖母の技を間近で見るシーアだが、じつは、偉大な力を受け継いでいたのだ。
それは、彼女の家系の女性だけが持つ、不思議な能力ーー
それが発動するときは、突然訪れた。
ある夜、シーアは、心のなかで、はっきりと見てしまう。
しかし、彼女が体験したのは、その後の人生を一変させてしまう、大きな悲劇だったのだ!
(出典:楽天ブックスより 上巻のあらすじ)
4日(水)発売予定
二見書房
スローンはもう手遅れだから[コリーン・フーヴァー 著/ 阿尾正子 訳]
愛する家族のため女子学生のスローンは、支配欲の強い恋人の横暴に耐えていた。そんな折、カーターという男子学生と学内で出会うが…
(出典:Amazonより)
早川書房
フォース・ウィングー第四騎竜団の戦姫ー[レベッカ・ヤロス 著/ 原島 文世 訳]
『フォース・ウィング』がついに邦訳出版!!
内容も気になりますが、表紙も気になる…(原書ハードカバーは金ぴか)
詳しくはハヤカワさんの公式note〈Hayakawa Books & Magazines〉参照🔎
20歳のヴァイオレットは竜の騎手となるため軍事大学に入学する。だがそこは、入学者の大半が命を落とす危険な場所だった! そんななか彼女は、所属する【第四騎竜団/フォース・ウィング】の冷酷な団長ゼイデンに強く惹かれていく。極限状態の恋と、竜との絆、そして命がけの戦いーー
(出典:楽天ブックスより)
10日(火)発売予定
ラズベリーブックス【竹書房】
放蕩侯爵と不本意な花嫁 [エラ・クイン 著/ 高橋佳奈子 訳]
〈The Worthingtons (全6巻)〉シリーズ4作目♪
令嬢シャーロットがさらわれ、救い出したのは義兄の友人の侯爵コン。シャーロットの名誉を守るためふたりは形ばかりの婚約をするが…。
(出典:楽天ブックスより)
シリーズ1作目~3作目↓
13日(金)発売予定
mirabooks【ハーパーコリンズ・ジャパン】
その胸の鼓動をかぞえて[ローリー・フォスター 著/ 兒嶋みなこ 訳]
今年3月に発売された1作目『いまはただ瞳を閉じて』に続き、〈The McKenzies of Ridge Trail〉シリーズ2作目が邦訳出版!! ファンには嬉しいペースですね✨
白き刹那[イローナ・アンドルーズ 著/ 仁嶋いずる 訳](再版)
6月に続き〈Hidden Legacy〉シリーズ第2弾が再版!!
ロマンタジーブームが来そうです…✨
全米絶賛〈Hidden Legacy〉シリーズ第2弾、愛と陰謀が交錯するアーバン・サスペンス!
ネバダは父親が遺した小さな事務所を継ぎ、家族の面倒を見ている。この生活が好きだし変えるつもりもない。なのに目を閉じれば思い出してしまう、肌に触れた彼の手、唇の味を……いいえ、巨億の富を持ち、世界が恐れるマッド・ローガンとは、始まるチャンスもないまま終わっているのよ。愛人になれという誘いを拒んでから2カ月、彼からは何の音沙汰もなかった。だが新たな事件が再び二人を引き合わせたとき、ネバダは思い知る。ローガンは手段を選ばない。殺しを厭わないのと同じ非情さで、彼はネバダの愛をむきだしにするのだ。
■NYタイムズ・ベストセラーリスト1位獲得作家イローナ・アンドルーズによる、全米絶賛のアーバン・サスペンス〈Hidden Legacy〉シリーズ第2弾をお届けします。前作『蒼の略奪者』では、事件解決後により大きな陰謀が明らかになり、ネバダもローガンからの誘いを(意志の力を振り絞って)断ってしまい、とにかく続きが気になる結末でした。Amazonレビューや、モニターコメントでも大好評を頂いた前作は、2016年上半期の「ベストロマンス大賞」も受賞しています。人気の秘密は、スピーディで手に汗握る展開と、読み応えのある重厚なストーリー。そしてなんといっても、富、権力、家名、美貌と、すべてを手にしたダークヒーロー、マッド・ローガン。殺しなど厭わない非情さと、クールなロマンチストの顔を併せ持つ彼が、ひたむきなヒロイン、ネバダによって変わっていく様がとても感動的で、二人のロマンスの行く末が気になっていた方も多いと思います。今作で運命的な再会を果たした二人は、いっきにヒートアップして愛の火花を散らします。命を賭した闘いの中で燃え上がる、壮絶なロマンスをぜひお見逃しなく!
(出典:Amazonより 旧版のあらすじ)
星をなくした夜[サンドラ・ブラウン 著/ 霜月 桂 訳](再版)
サンドラ・ブラウン『星をなくした夜』が約16年ぶりの再版♪
ケリー・ビショップはガイドを探していた。内戦の嵐で吹き荒れる中米モンテネグローその危険なジャングルをくぐり、9人の孤児たちを連れて、80キロ先の国境までともに移動してくれる強い戦士が必要なのだ。ケリーは酒場で目をつけた最もたくましい男に、娼婦を装って誘いをかけることにした。彼女の誤算は、その男リンク・オニールが傭兵ではなく、著名な写真家だったこと。そして、危険から守ってくれるはずの彼自身が、ケリーの心を脅かす存在になったことだった…。大人気作家の不朽の名作、スリリングなラブストーリー。
(出典:楽天ブックスより 旧版のあらすじ)
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